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英国でCAを監禁凌辱 開成出身「エリート証券マン」の素顔
「エリート証券マン」がCA(キャビンアテンダント)を監禁し凌辱の限りを尽くした挙げ句に逮捕され、獄中生活を送らねばならなくなったのである。
「荻原は2013年9月13日から4日間、ロンドンにある自分のアパートに、知人のCAを監禁し、殴る蹴るの暴行を加えたうえ、レイプを繰り返した。
しかも、CAをコントロールするための“服従リスト”なるものまで作成。それには、“自分が寝る前に、セックスしたいか訊ねること” 先に寝ることは許されない”“朝食、昼食の用意をすること”などが記されていました」
さらに、CAがトイレに行きたいと訴えても、目の前で放尿することを強いたという。
「また、荻原はCAに仕事をやめさせ、友人とも関係を断絶することを要求しました。
孤立させることで、心理的、性的に支配下に置こうとしたわけです。
でも、CAは身体の傷を携帯電話で撮影し、レイプされた日付などもメモしていた。
監禁が解かれると、その証拠を持って警察に駆け込みました」
【そいつの開成時代】
高校2年のときに同窓会が開かれたのだが、荻原はみなが腰を抜かすようなことを口にしたという。
「1年数カ月ぶりに再会し、“いま、どんなことにハマっているか”という話題になった。
すると、彼は“俺がハマっているのは、お前たちが想像できるようなことじゃないよ”と。
続けて、“通学の電車で痴漢をすることにハマっている。堪らなく面白い”と、薄ら笑いを浮かべたのです。唖然とするしかありませんでした」(同)
レイプ魔としての片鱗を覗かせていたのか。
勝ち組として歩んできた間、いずれ異国の地で獄中生活を送ることになろうとは、夢にも思わなかったに違いない。

男子校に行ったことで、変態性が何百倍にも膨れ上がったのは言うまでもないな。