あっちのスレ見てきたけど、全国区は相変わらず幼稚だなw
彼は所謂進学校での生活を体験したことないから、オンライン授業でもその学校の授業や高校生活が味わえると思っているんだろうな。
どんな素晴らしい教科書や参考書を使っても、どう教えるかによって授業は全く違ったものになる。
しかしそれ以上に大きな違いをもたらすのは、その授業を誰と受けるかだ。
公立の場合、進学校だからと言って教員がみんな優秀であるとは限らない。
時々とんでもない教員がいて、生徒から不満が噴出することがある。
そういう教員はたいてい何年も在籍しないうちに非進学校に「左遷」される。
一方、非進学校の中にも新進気鋭の若手教員がいたりして、やがては進学校に異動する。
つまり、公立進学校を進学校たらしめているのは教員ではなく、そこで学んでいる生徒自身である。
高校は偏差値で輪切りされているので、そこに集まる生徒は皆その学校の最低水準を満たしているものばかりである。
同じ教科書で同じ教員が授業をしても、進学校の生徒と非進学校の生徒では反応が全く違う。
もちろん反応のいい中で授業を受けている方が授業が面白いし理解もよくなり、積極性も増す。
進学校が進学校たる所以は、教科書や教員ではなく生徒にあるというのはそういうことだ。
さらに言うなら、教員や生徒は移り変わっても伝統校には脈々と受け継がれた校風というものがある。
それは学習における習慣だったり、自分もそれなりの力を発揮しなければならないというプライドだったりする。
それはその学校に毎日通学して培われるものであって、通信教育やオンライン授業では到底身につくはずもない。

そもそも公立の高校はその県や市の税金でその地域の生徒のために開校しているものであり、現在は授業料も無償である。
>別に群馬の子が鶴丸だの日比谷だの秋田だの全国の公立受けたっていいということになったりして。
>47校併願とか平気で出てくるかもな。
読んでいる方が恥ずかしくなるくらい幼稚な発想。誰もレスしてくれないから相変わらず自問自答。
もっとも俺はそれに反応してしまったということになるが、リアルで恥をかかないための忠告だと思ってほしい。