@女子生徒のスカートの中を盗撮して、在校生がLINEで共有して楽しんでいたことが発覚した。

A陰湿な集団イジメが起きてしまった。学芸大学附属高校のホッケー部で、1人の生徒を集団で
いじめていた。エスカレートして被害者は骨折。
現在、複数名の加害者は授業を受けられず別室でスクリーンに授業を映して参加。警察に通報
するべき犯罪レベルの事件だが、学校側は評判低下を恐れて外部には公表しないとした。

ところが、ネット上で在校生などから「隠すのはおかしい」といった声や、中高生の保護者が集まる掲示板に「国立大附属で大変な問題が起きているのに隠蔽されている」
「女子生徒の保護者として不安だ」といった声が続出。学芸大学附属高校への批判が殺到。学校は外部にちゃんと公表せざるを得なくなり、臨時保護者会の開催が決定。
在校生と教師の対立も起きていて、辛夷祭に、イジメにかかわった人間がかかわるべきか、かかわらないべきかで揉めたそうです。
学芸大学附属高校は「急に厳しくなって附高の良さが消えつつある」と嘆いていました。締め付けがどんどん強まり、厳しい校風に変化しているようです。

ここからは私の意見ですが、盗撮行為に、かなり悪質な集団イジメ、本来なら一発で退学処分。保護者とかにもしっかり説明されるべき内容。ところが、国立大附属というのは、
自己保身に走ってしまう体質があります。今回の処分は甘すぎます。被害者の気持ちを考えると……。
在校生は自由な校風に惹かれた生徒が多いようなので、正反対の改革が行われていることに不満を持つ人が多いみたいです。

日比谷に抜かされたことが理由なようですけど、国立大附属が大学進学実績にこだわっちゃダメな気がしますね。このままじゃ、評判がた落ちで、東大実績はどんどん落ちる気がします。