>>837
当たり前だが、出身大学の格や教授・院長などの肩書と、医者としての能力は別。
「東大や京大の高名な教授に診てもらえば医療ミスなんて無い」といえる根拠は全く無い。


特にこの傾向が強いのは外科系。外科で大事なのは手術技術の巧みさと体力と忍耐力に集中力だからである。


名医と呼ばれる外科医のプロフィールを見て、意外にも東大・京大ではなく、
日本大学、東海大学、順天堂大学、北里大学、獨協医大、久留米大学、昭和大学、近畿大学といった
B級・C級私大出身者が多いということに気づいた方もいるだろう。これは意外ではなく、当然。

天皇陛下の心臓手術は、口先ばっかりで何にもできない無能しかいない東大医学部出身者では手も足も出ず、順天堂大学の天野教授が執刀。
でも会見では、東大医学部の教授がさも自分がやったような会見。天野教授に指図したみたいだけど、天野教授はそんなの無視して、独断で執刀、成功に導いた。
つまり、東大医学部の医師は手も足も出ずただ単に外から見てただけ、で、手柄はほとんど東大が持っていった。
天野がいなかったら、数年前に年号は変わっていた。東大の人間は、他の大学がからむと、その大学の手柄を全部持っていく。


有名人・著名人が東大や京大を選ばないのは、この辺りにある