>>973 >>977

母校でもある現・私立武蔵の新校長、私立武蔵から東大教育学部卒の杉山浦高前校長、5年間ほど校長だったが浦高の東大進学者減少と現役合格者減少にはなにもしなかった。
部活や行事を削って現役生の予備校塾フル利用は否定(通うこと自体までは否定しない)、浦高の部活行事重視絶賛の教育者。
杉山校長が在学していた時代の武蔵は開成麻布武蔵の御三家時代で、武蔵の東大合格者数は今よりずっと多かった。
中高一貫私学の名門の武蔵から東大出たが、武蔵の教育はユニークなので、その影響かな。

学校群前の都立全盛時代の都立新宿高校から東大卒の前田浦高校長は、学区制導入前に東大合格者数トップ10常連時代だった浦高の校長となり、こちらも受験教育は重視せず放任だったが生徒には人気あった。
葬儀にも当時の浦高OBが多数来たらしい。

今の浦高校長は学区制導入前の浦高入学卒業で、新制高校卒業生としては初めての浦高OB校長。
それまでは浦高OB校長はいなかった。
過去(昭和40年前後の数年間)に浦高OB校長が一人だけいたが、旧制浦和中時代の卒業。