かつて東京のベッドタウンといわれた埼玉県は現代の衰退県の筆頭だが、県は過疎化しているが県人口は現在も増えている。
東京23区と埼玉県域の住宅価格に落差が大きいため、東京23区に隣接する武蔵野線の内側は現代も東京からの転移がある。県都さいたま市も人口増加だが旧岩槻は減り、春日部市は今世紀人口減が続いている。