開成が平成すべて東大合格者数1位を達成した開成の凄さを賞賛するのか、

開成のような堂々と徒党を組む、品格とは対極にあるような学校をのさばらせた事実を憂うのか、、、

まともな大人なら後者の感情に苛まれるところ。

さて、奇しくも平成最後の開成中学入試において「初の大量辞退者」が確認された。

開成の運動会教育、開成校長の「女子は男子教育の邪魔」発言
開成OBによる行政、立法の場で行われている総理誕生が開成OBの悲願!と叫ぶ徒党を組むあやうさ、、、

私には平成という時代が悪魔のような時代になっている気がしてならない。
復興から繁栄にみちた昭和は良い時代だった。

一方で、バブル崩壊からはじまり、不穏な時代がこの平成時代にこんなニュースが流れた。
「平成最後の今年、自殺者は前年より723人少ない2万598人で9年連続の減少となったことが1月18日、警察庁の集計(速報値)で分かった。
しかし、19歳以下の自殺者数は増加しており、若年層への対策が求められている。」

自殺者の数は減少続くが、しかし未成年は増加!!の事実。
汚い大人が「こどもたち」をくいものにしてきた時代が平成 ではなかろうか