能力を伸ばしてあげたい、娘の幸せだけを願うとか言って、良い父親を気取ってますが、
幼い時からあちこち塾通いさせて、公文の◯教材だー、模試だー、体験授業だー、知能検査だー、遺伝子検査だーと、普通ならしない方法を取ってまで
能力開発をしようとすることが本当に子供の幸せを願ってのことなのでしょうか?

娘の幸せを願うなら、自然な成長を受け入れて、子供らしく生き生きと過ごさせることが、まずは1番大事なことなのではないでしょうか?
娘にとって、遊びが大事な時期なのに、遊んでばかりで塾の宿題をやらない、素直じゃない、どうしてうちの子は…と嘆くなんて、
それって結局自分の思い通りの型に娘を当てはめようとしてるだけとしか思えません。

大阪までIQ調べに行く時間があるなら、その時間、子供らしく伸び伸びと遊ばせてあげた方が子供にとっては有意義なのでは?

結局は、優秀な子供の父親になりたいおじさんが、我が子をそれにすべく躍起になっているようにしか見えません。
子供は自分を演出する道具だと思っているのでしょう。

このまま行けば、そのうち子供に弊害が出るでしょうね。
反抗的な態度はその表れかも知れません。