現実の公立中で起こった出来事。

旭川女子中学生集団暴行事件(あさひかわじょしちゅうがくせいしゅうだんぼうこうじけん)とは
1996年12月に発生した北海道旭川市の市立中学校の女子生徒に対する集団性的暴行・強姦事件であ

事件の経緯

初めのうちはクラスのマドンナ的存在であった女子生徒に対する、スカートめくりなどの軽度の性暴力から始まったと言われる。
男子生徒10人は、女子生徒が1年生の時から胸や尻を触る等を繰り返した。女子生徒が誰にも訴えなかった為、その後行為はエスカレ−ト、中学2年生の夏に男子生徒の一人の家に連れ込まれるようになった。
男子生徒たちは公園や橋の下などで毎朝、口淫をさせた後「今日もおいしい牛乳を有難うございました。」という屈辱的な言葉を言わせていた。