知人の娘さんも高校に合格していたにもかかわらず、
入学金のお供えを上級教会から強要され、その結果「中卒」の学歴しか得られていません。
今もって就職もままならず経済基盤も不安定なまま。
世間の「普通」からは明らかに下流の生活を強いられています。
こうした一人の人間の生涯にわたる不幸とその貧困の連鎖に対して、
天理教は決して責任を取りません。
もう一度言います。
天理教はお金を取り上げた後の個人の貧困や困難などに対し、
当事者意識は皆無です。決してアフターフォローも寄り添いも手を差し伸べる事も、
相談にも乗ってはくれません。
このことを、声を大にしてこれから天理教に入ろうかと思っている人達全員に訴えたいと思います。
天理教は「いざ」と言うとき、本当に困った時、心からの力にはなってくれません。