転載したも者です、ブログの主が判断したことで理由はわかりませんが、別に千葉県内
向けというより、首都圏全体なので、県船や東葛は他の指標(例えば早慶進学率)にも
採用されていません。
現在は、どちらかというと渋幕第一志望、県千葉第二志望の方がやや優勢。(早稲アカや
サピにお金かけて、県内公立はもったいない。)
また、手元に京葉学院の受験資料がありますが、県千葉の併願校にやっと筑附が出て
来る程度で、開成などでてきません。まして、県船で開成蹴りって、どうやって
調べたんでしょうか。
なお、慶応女子は国立や日比谷の抑えとして有名なので、典型的な偏差値バブル校で
千葉県の公立受験者が併願先として選ぶのは稀なはず。むしろ、渋幕・市川の併願先
(共学優先のため、蹴られる確率たかいし、そもそも入学時点で国立あきらめになる、)
千葉県内の公立は明らかに県千葉>県船>東葛・・・千葉東で、県千葉と県船とを
同列にはだれも考えてないはずです。
なお、最近の県船の努力(在校生の?)の結果である進学実績については、
http://d.hatena.ne.jp/sinkuri/20170523 に詳しい分析があります。
頑張っていますが、確かに国公立医学部については、県千葉や市川まで
至ってません。(もちろん、渋幕とは比較にならない。)