この流れでついでだが、済々黌と熊高が分かれているのは、旧済々黌が人が増えすぎて第一済々黌と第二済々黌に分けたためだ。
熊高が分校という訳ではない。だから一幹両枝という表現を使う。
済々黌はバンカラ気質、熊高はジェントルマン気質。
学区が分かれていないので進学実績だけじゃなく校風で決める人間が多い。修猷館と附設の関係に近いところはある。