俺が思いついたのは、リアル版「やすらぎの郷」の誘致だよ。
老人ホーム自体はこれからもどんどんできるだろうけど、姥捨て山的なイメージがあって町おこしの対極にあるように思われてる。
でも、経済大国日本の多くの眠っているお金はそこにある。

シルバーが定住できるアミューズメントパークを作る。
もちろん定住のためには、それ相応のお金を入れてもらうのだが、それに見合うだけの「シルバー世代のディズニーランド」みたいな施設にする。
子や孫の世代にも魅力的で、休日には年寄りに会えて一日たっぷり遊べるような施設にする。

シルバー世代と言っても、実現するときには今の40代50代がターゲットだから、映画や音楽やスポーツなど、その世代が夢中になったテーマのアトラクションや、美術館、図書館、劇場といった文化施設も併設する。
もちろん、ヘルスケアのための総合病院やリハビリ施設も整える。

群馬なら広大なアミューズメントパークを作るだけの土地ってたっぷりあるだろ。