>>540
いやあ、それは18歳の時に少しばかり受験偏差値が
高くても勉強することをやめてしまうと知的な輝きは年を経るごとに失われてしまうもの。
逆に、勉強を続けれいれば何を学んでいるかは
周りにわからなくとも、何かふとあふれでるものがあるはず。
大学で授業を受けることはそれ以降にものごと深めていくときの
齧りかたとしてきっかけになる。
だから18歳の時に大学に入っておくと効率がいいわけ。
たとえば勉強のプロだと思うのは佐藤優とか池上彰とか小宮一慶とか
まあいろいろみなさんも知っていると思うけど。
大学のブランドだけでやっていける人なんて一握りで
東大卒のというブランドも本の著者としては
むしろ怪しいくらいで自分の求めるものでない場合も少なくなく、
専門書の著者の場合なら信頼できる経歴だというくらいである。
本当の教養は学校卒業してからだよね。
自分の大学の専攻だけじゃなく学術、芸術、文化を幅広く学んで
自分の生活感と照らし合わせて考えられるのが教養。
そういう意味では大学の先生も東大とか出ているエリートの先生よりも
スタートのスペックが自分と近い自分と同じ大学を出ている先生で
イケてる先生の方が遥かに自分の参考になったな。
好きな先生の書いた論文とか国立国会図書館で取り寄せて読んだことあるし。