大阪外大の時代から入試レベル自体は高かったろ。色眼鏡云々というより
外国語専門の学科は入るのはむつかしいし定員もすくないわりには、卒業して
さあいったい何の職業につくんですかと問われた時に発生する沈黙が全て
だとおもうよ。

受験生つったってきほん商社マンの娘とか外交官の娘とか翻訳家の娘とかが行く
ところという視点そのものがあるんじゃないのか。花嫁修業というか腰かけというか。
これべつに東大文3だろうが京大文学部だろうが変わらん気がする。