学校群制度をいろいろ言われるけど、その後のグループ選抜と制度迷走は、傷口拡げた。
22群(戸山、青山)、32群(西、富士)、72群(立川、国立)、小石川、両国あたりと、
各学区の二番手群レベルが、今の重点校クラス、特別推進校クラスの実績を維持していたのに、
完全に息の根を止めた。
11群(日比谷、三田、九段)、14群(小山台、田園調布)、21群(新宿、駒場)、
23群(広尾、都立大付属、目黒)、34群(大泉、石神井、井草)、
41群(小石川、竹早)、52群(上野、白鴎)、61群(両国、墨田川、小松川)、
74群(武蔵、三鷹)、国分寺等々、学区を維持したままでも健闘していた。
今は、この顔ぶれからも脱落してしまった学校が多数(T_T)
多摩エリアは、今も昔もお寒い限りだけど。
このエリアに住むことで学校の選択肢が狭まる生徒は可哀想。その意味では、学区撤廃
は良かったのかも。とにかく意識低すぎ。