平成26年度の数学の入試問題の一部にかなりの難問があり、県議会議員の1人が正解率が著しく低い問題はけしからん、入試問題として相応しくないと議会で県知事に質問した。
県知事はそのとおりなので今後改めると回答。
同様な難問は他の県でも当然あったが、県議会議員がそんな質問などするはずもなく、埼玉県が如何に衰退していくかはっきりした。