2018年2月の入試を踏まえた4年後の東大合格実績予想は以下の通りです。

 横浜翠嵐高校 53人  湘南高校  32人  学芸大附属高校 18人

「ここまで変化するのか」と思う人がいらっしゃるでしょう。横浜翠嵐高校には、学芸大附属高校の
合格辞退者が大量入学しただけでなく、開成高校の合格辞退による入学も過去最多でした。もは
や、高校入試で最強の進学校への成長は確実です。

これは100%確定未来なので断言しますが、横浜翠嵐高校は、4年後には、日比谷高校と並ぶ公
立高校日本一になります。そして、日比谷高校と共に、開成、麻布、筑駒、灘、桜蔭といった国私
立中高一貫校の勢力に対して、唯一対抗できる高校入試の進学校という存在になります。

それから、横浜翠嵐高校とは一線を画するかたちで、部活動や学校行事で青春したいというトップ
層は、湘南高校へ入学します。湘南高校は、東大合格者数が30人を超えて、首都圏でも屈指の
公立進学校としてさらに存在感を高めます。
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