>>628
>>慶應大学の補欠発表、まだ医学部で続いていますね。

4月1日から新年度、年度末の3月31日が締め切りです。それで終了。
慶医と限らず私立医大は例年、どこも3月31日まで補欠繰り上げ候補に連絡入れてるようですよ。
どうしても医学科に行きたい、国医でなくても構わない受験生は私立医大の補欠繰り上げを待っています。

うちは数年前、国医後期と都内私立医正規で合格いただきましたが、国医後期の発表直後に都内私立医の教務科に行って私立医大の入学手続き辞退をしました。
100万円単位(一番安い私立医大でも最初に手続き料として400万円以上振り込みます。複数の私立医大受かると手続き料だけでも半端ない)の手続き料が3月31日までの辞退なら返還されます。
昔と違って国医受験生が都内私立医大を併願するのが当たり前になって来ました。
もちろん医学科は国医一本で私大は理工系併願も多いです。
うちは国医に受かったので、入学金28万円(入学時のみ)、年間授業料53万円(国立大学は学部学科を問わず全国一律)なので6年間で合計350万円弱の学費支払いで済んで、私立医大の高額学費支払いから逃れられてホッとしました。
入学辞退した私立医大も都心の名門だったので捨てがたかったですが。

医科歯科入学辞退→補欠繰り上げも含めて慶医選択が10数人(昨年18人)
千葉医入学辞退→補欠繰り上げも含めて慶医選択が10人弱
が例年ですが、今年は国医に受かったら慶医に正規で受かっても、補欠繰り上げが来ても国医選択者が多かったのかな。