そう、だから都立進学重点高ね、この場合は
都立一貫校は私立へのジャブ的な代物でどう考えても本命は重点校じゃん、東京都的には
そもそも現時点では開成麻布等の私立トップ校の受験生は3日には筑駒を選択するわけだから都立一貫校の浮上には自ずと限界がある
逆に今の段階で都立一貫校の出現でアップアップの中途半端な私立進学校は淘汰の憂き目も(だからこそより迅速な学内改革が求められるしまたそれを成し得た私学は生き残る可能性がより高まるわけだ)

とこんな形で都立と私立がお互いに補完し合いながら切磋琢磨していくのが正しいあり方かな、と考える
制度的に不安定な国立大附属は一部の例外(藝大附属音高等)をのぞいて今後一層存在意義を問われることになりそう