●りんごの皮をむくのがやたら上手い一族が豊橋にいた - Jタウンネット
 http://j-town.net/aichi/news/localtv/201312.html?p=all
 
 [ドデスカ!-名古屋テレビ]2015年2月20日放送で、大人顔負けのスゴ技を持ったキッ
 ズを紹介していました。  スーパーりんごキッズ
 
 豊橋市の富士見小学校では開校以来30年以上続く、少し変わった伝統行事が行われて
 いるとのこと。
 
 その行事とは「りんごの皮むき大会」です。この大会で2連覇を達成した、スーパーキ
 ッズが4年生の笹本穏くんです。
 
 普通りんごの皮むきといえば幅は1cmほどですが、穏くんのむくりんごの皮は超極細で、
 皮の厚みはわずか1mmほど。10m98cmという記録で、優勝しました。
 
 最初は1mくらいだったのが1日2個のりんごをむき続け、10mを超す記録が出せるように
 なったそうです。インタビューの間もミスなしで、黙々とりんごをむき続けます。
 
○驚きの事実が判明!
 
 なぜ学校行事としてりんごの皮むきを行っているのか、大竹良夫校長に伺いました。
 
 「子どもたちの手先の器用さや、集中力をつけたいということで始められた大会です」
 とおっしゃる校長先生の後ろには、歴代の優勝者の写真と記録が貼られています。
 
 その中に穏くんの2連覇の前の2年も、「笹本」という名前を発見。実は穏くんの前年
 はお兄ちゃん、さらに前年はお姉ちゃんと、笹本兄弟だけで4連覇を成し遂げていま
 した。
 (つづく)