>>111
京都の市内の小規模河川は、幅が広く取ってあり、なにより掘り込みが深い。
広島市内の郊外に住んでいたものとしては、意外な深さに驚く。
これは同じ関西の阪神間や北摂の住宅街も同様である。

所変わって東京も同じように、増水時に万全の体制が取ってある。
武蔵野台地の境目、急傾斜地の多い「山手」はそれが特に顕著だ。

以上が自分が見知りした範囲だが、
松井市長も、そのあたりは分かっているだろう。
上に挙げた所には、母校やキャリア組のお住まいがあるからね。

広島市民は僻みやすく妬みを持ちやすいと言われている。
しかし、いっそのこと視点を変えて広島市長に成りきってみようか。
別に松井市長をかばうわけではないが、
「僻んでばかりで動かないのでは、行動してこそ見えてくるものも見えてこない」
と永遠に消えないグレーボードの落書にしては秀逸なものがあったから
紹介しておくね。