議長:藤田君

藤田氏:時間の関係で次移りますが、資料をご覧いただきたいと思います。
これは実は天理教災害救援ひのきしん隊という恐らく、
これは実は120年以上の経験のある日本最大の民間災害支援組織であるという
風に思います。
私も実は今まで、国内もさることながらスマトラの津波、ジャワ島の地震、
パキスタンの地震、ハイチの地震、東日本大震災と行ってまいりましたが、
実は日本国内にこういう組織があるっていうのは、
直接目にしたのは5年前の筑波における竜巻の現場でございました。
それから一昨年の常総を中心とした災害のときに、
この、こういう方々の活躍を目にいたしました。で資料を持ってまいりました。
1ページ目、実はこの組織はですね。
阪神淡路大震災、新潟中越沖地震等々を活躍をしました。
これみんなこの実際に、こういうしっかりとした装備を付けながら活動している
状況であります。
で、陸前高田の市長さんもおっしゃっておりますが、下から8行目ぐらいですけども、
東日本大震災で絆という言葉がクローズアップされたが、
まさに救援隊のこのあの皆様と被災地の関係にふさわしい言葉だろうと思っております。