>>206
(1)が10回操作を繰り返す問題だからね。ここで、数が1-2-3…と増えるパターンがあることに気づかせる。
(2)は樹形図だね。丁寧に数え上げれば、13通りという答えを出すのは低学年でも出来る。ただ、入試という制限時間内で解けるか。しかも、この問題は大問3に配置されているからね。配置位置によっても難易度変わる。

で、解き終わるとトリボナッチ数列が現れていることに気づく。