大昔の日立一高って県内で一番の時代があったの??

(エデュからのコピペ)
鉱山閉山前の一時期、日立市の人口は県内一位で他地域からの流入もあったから当然、
県北の伝統進学校の日立一も今より良くて県内一位の進学校だった時期もあったが、
今じゃ県北全体が人口減少と県央県南への流出が多くて振るわない。

ただ、日立一附属中がはじまって、市外の優秀層が集まったのや、
高校でも一定の優秀層が集まるのは伝統校だからってのも大きいとは思う。
古い層だと、県北日立一、県央水戸一、県南土浦一って考え方が残ってたりするから。
現状トップの土浦一も県南が学園都市化するまで、日立一や水戸一より下だった訳で。
一時期土浦に押されて不調気味だった水戸一もまた盛り返して来たし、
日立一はSSH(スーパーサイエンスハイスクール)に連続指定されたりである程度の
浮き沈みはあっても、現状進学校として伝統校は維持される事が多い。
江戸川取手みたいな新興私立だと、近くに中高一貫校ができてどっと下がる
みたいになるから、ある程度現状でも進学校であれば伝統校の中で自分の住んでいる
地域や好きな校風で選べば良いと思う。

ちなみに、質問者様の進学に関しては時期的に終わっているとは思いますが
参考として、日立一は他の進学校と異なりSSHなのでそれ目的で優秀層が集まる
というのもあるだろうし、ネット上にあった日立第一附属中の平成27年度
校長室だよりによると、SSHでの理系研究等の成果もあり、東北大学等の
難関大学のAO入試の合格者数が県内トップだったとの事。
また、予備校では基本作られないAO入試の難関過去問も対策してくれる様子なので
進学先の選択肢としては良いことではないでしょうか。
附属中からの内進生の中には偏差値75以上の全国トップ層も多い様子ですが、
以前と比べ、上下の分化があるので平均をあげるため対策するとの事。