私の感覚としては「うつ病の治療」にあたっての「脳内整理」がこのホームページの役割です。
心で感じた本音を言語化し、”心と脳と言葉を一つに結び付けること”が「命の泣き声」の役割です。
つまり、自分自身を確認する作業なのです。
しかし、その私の心と脳を結び付け「言葉」として表現したとき、とても多くの皆様から「共感した」「涙を流して読んだ」などのお返事を頂くのです。

「天理教社会学研究所」さんは、これまでの私の”心と脳と言葉を一つに結び付けること”を代理でおこなってくれていました。
そして、12年間の努力の成果として私自身も少しずつそれができるようになってきました。