学習する習慣がつくメリットはあるかもね。

低学年の中受塾は確かに週1なんで、他の6日はあいてる。
複数やってる習い事の一つに過ぎないともいえる。
いわゆる塾以外の体験型の学びや芸術、スポーツも塾の日以外に通える。
だけど肝心要の高学年になりクラスが下がって来ると、
あんなに前から備えてたのに、あの子、、、
と言われやすい。
そしてそんな状況にいなくてはならない本人(親も子も)も、やはり、そこで気持ちが折れるんじゃないかな。
たった週に一回とはいえこっちは一年生から通ってたのに、新4年から、新5年から入ってきた連中がいて、それに抜かされるかもという不安感、完璧に抜かされた後の脱力感。劣等感。

学習習慣なんて消えてなくなるんじゃないかな。

私はこれこそが低学年からの通塾や、無意味な先取りすることの数あるリスクの一つだと思う(他にもあるけどね) 
ちょっと考えただけで怖くてできない。

戦記や低学年から通塾チームの皆様は、そういう想像を全くしないのか、そんな状態になろうと、徒労感やら劣等感、絶望感に我が子が潰されない自信があるのだろうか?