天理大学を卒業したら「無給」で働かされる。
名目は「ひのきしん生」だ。
次は本部勤務で「お与え」という名の給料は毎月9,700円だ。
次は大教会青年で、またもや「無給」に逆戻りだ。

衣食住は約束される。
そのかわり、少しだって遊べやしない。
ストレスを抱えたまま、日々「御用」と「食って出して寝る」だけの生活だ。