天理教には「おさづけ」という行為がある。
「おさづけ」は、病気の人に行う宗教的行為である。
行為自体としては、「おつとめ」の手振りと類似しており、
その一連の流れの中で病気の患部に対して手をかざしが行われる。
時間にして、5〜10分程度だろうか。