>>236
旭丘落ちて菊里・半田へ行く気なら、無理に東海を受けずとも滝でいいわけよ。
(そして実際、旭丘第1志望者の菊里・半田との併願率は極めて高い)
というか東海と滝を併願できない以上、たとえ旭丘落ちたら東海へ行きたくても、
東海に落ちたらそのような皮算用は無意味、水泡に帰すので、慎重な出願となる。

その結果、東海の高校募集の志願者数は、東海4県あわせても350人(平成29年入試)にすぎない。
うち150〜200人くらいが合格となる。
それでも、実際の東海への入学者数は毎年のように定員割れ、20〜30人といったところだ。

東海は、定員割れを解消する気が無いんでね。
本来は、公私協定によって定員が割り当てられているわけだから、
合格者を増やしたり、推薦入試・専願入試を実施して定員割れを解消するか、
割り当てられた定員の一部を返上する・高校募集を停止するべきなのに。