精神病床のある全国の病院で50年以上入院する精神疾患の患者数が昨年6月末時点で
少なくとも1773人に達することが毎日新聞の調査で判明しました。
人生の大半を病院で過ごしているわけです。
統合失調症と診断された人が多く、約半数は自らの意思による入院でした。