毎年、お盆と正月には天理教を信仰している若者から相談を受けることが多い。
お盆や正月の里帰りでは、教会や信仰の後継問題が話し合われるためであろう。
家庭環境や育った地域も異なるのに天理教で
悩む若者の置かれている立場や混乱の状況は同じパターンばかりであることに驚く。