私の反論として、この著者からはご自身が社会に迷惑をかけて生きているのでは
ないかという慎みがまっく感じられない。
自分の生き方が最も正しくて、みんなは私のようにいきていかなければいけないと
言っているように聞こえる。
私は、人は社会や人に迷惑をかけないと生きてはいけないと思う。
この著者は生命維持に必要な呼吸でさえも二酸化炭素を排出せずに、
みんなの税金で作られた公共物を使用せずに自己完結で生きているのだろうか。
ちなみに私はいろいろな人に迷惑をかけて生きている。
私の周りには頭が上がらない人ばかりである。
むしろ「我さえ良くば、今さえ良くば」でしか生きていない。どーもすみません。