以前、ある方から
「理の親というのであれば、まず親らしいことをしろと言いたい」
と聞いた。
それを聞いた時、私は
「まぁまぁ(理の)子どもがそれを要求するのもどうだろうか」
と私は少々懐疑的であった。
しかし、今回熱心な信仰者の方のメールを見て、私は
「まず親らしいことをしろ」
という意見に概ね同意したいと思う。
その方は、理の親について反対派ではない。
むしろ、熱心に自身の信仰を追い求めておられ、
組織に対しても素直にコミットされているような篤い方であると筆致をみて感じた。
しかし、彼が私に教えてくれた『熱心な信仰者の現状』に対して
私は疑問を感じざるを得なかった。