簡単に言えば「私は大人である」と言い切れる30歳と
「まだ私も子どもです」と言う30歳とどっちが社会人として
付き合いやすいかと言えば後者であろう。
そういえば、この間のAERAで「出身大学による部下にしたくない人間」
みたいなランキングが掲載されていた。
堂々の1位は東京大学であった。
理由は「使えない」からである。
一見、東大出といえばエリート中のエリートであるが
実際の人間関係や上下関係で使えなくては本末転倒である。
その理路と同じである。
天理教においても天理教的サラブレッドほど付き合いにくいという
私の主観と合致する。
「あー言えばこういう」ではないが、
彼らに共通するのは人の話を聞かないという点(菱川だな)である。
慎みというキーワードは誰のものか疑問に思う今日この頃である(マジで)。