そこで本題の、なぜ私が天理教の内情に詳しいのかという案件である。
それには某教会の青年であるM君の影響が強い。
M君とは2年前に出会い
(実はM君が小さい時にも会っているらしいが私は知らない)その後
かなり懇意にさせてもらっている。
またM君は有名大学(天理大学ではない)を出ており
かなり頭がキレるのである。
そんなM君は青年という立場で、非常に理不尽な体験を多々されている。
しかし天理教組織内に組み込まれているため、
彼はその理不尽な体験を意識的に抑圧しているのだ。
天理教で生きることと、天理教組織で生きることは背反するのである。
M君はいかに天理教組織が機能しないもので
私物化されているか非常に丁寧に教えてくれる。
私はM君の代弁者にすぎないと思う。
M君も私は天理教人は基本的に「いい人」だと思っている。
しかし勘違いしている人が多いのも事実である。