有識者会議の報告書は、最終報告書を見ても事の重大さが理解出来ない筑駒出身者がいるからな。
何が問題点として議論されて来たのか、今後どのような報告が文部科学省で議論されて施策とされそうなのか、ベネッセは端的にまとめてくれているのだから有り難く読んだらいいよ。
現状の悲惨さは挙げられている問題点を見れば理解出来るだろう。それと照らし合わせた上で海外の学校を見本にエリート教育が筑駒で出来るかどうか考えたら不可能なんだから議論の余地がない。
現状ですら与えられた役割を果たせていないのだから先ずはあるべき姿として成果をだしてからだね。成果を出せずに違うものをやりたいというのはおかしい。