先日、天理教人と話した。
天理教布教部より「十全の守護」と「八つのほこり」という教材を各教会長が
毎日拝読するように(だったかな?)という指令があったようだ。
教会本部が教会長の質的向上を目指しているようだと天理教人は言っていたが、
どんどん内向きになる政策に早くも現場レベルでは疑問が吹き出しているとのことだ。
私も教会長の質に関しては標準偏差が大きいと述べたことがあるが、
天理教本部は構成員に対して「締め付け」でそれを是正しようとしているようだ。
これは社会の中の天理教とは逆方向に向かっているのではないかと
私は非常に違和感を覚える。カルト教団や破綻前の企業のようなきな臭さを感じる。
これについては天理教人から詳細を聞いた上で、また今度。