天理教内部向け機関紙「みちのとも」2016年12月号において、
実質的な天理教運営者である表統領 中田善亮氏
(真柱中山善司氏の実弟で、次期真柱後継者である中山大亮氏の実父)が、
献金をしなければ命がなくなるという趣旨の発言をしたようだ。
私は「みちのとも」を購読していないため知らなかったが、
この発言に関して多くの批判が噴出し私にも確認を求める声がいくつか届いた。
真偽がわからなかったため、「みちのとも」12月号を取り寄せてみた。