菜根譚だから正しいとは限らない
本の出版には内容のチェックの他人の校閲が当然入るが
著者が門外漢の分野に言及した場合に
正しくない内容の記述があったとしてもそのまま出版されてしまうことはあるし
多くの読者を抱えていればそれは読者には気づかれるというもの