>>146

73.3%という部分だけを見るとそういう風に感じるだろうが、よく見ると全く違った興味深い傾向が見える。

旧第一学区と旧第三学区は、もともとの学区出身の生徒の割合が3年続けて減少し、
反動でその他の学区の出身者が3年連続増える傾向が今年も続いた。

一方それに対して、旧第二学だけは平成28年と平成29年の比率に殆ど差はなく、流入と転出の動きが止まったように見える。
●旧第二学区の動き
旧第二出身者:73.2%(平成28年)> 73.3%(平成29年)・・・・割合いほぼ変化なし
旧第一出身者:6.8%(平成28年)> 6.9%(平成29年)・・・・・割合いほぼ変化なし
旧第三出身者:18.1%(平成28年)> 17.8%(平成29年)・・・・むしろやや減少