財務省の佐川宣寿理財局長(昭和57年、旧大蔵省入省)が
7月の人事で国税庁長官へ
佐川氏は国会答弁で
森友学園への国有地払い下げについて
「すべての資料を廃棄した」などと繰り返し
野党の追及に一切の言質を与えなかったことで一気に名前が知られた

国税庁長官が「文書を一切破棄した」と国会で公言した人なので
今後、税務調査の際に「資料や文書は一切破棄した。これからは注意します」と
開き直る納税者が増えそうだ