地元でもっとも易しい公立高校といえば、一色高校(普通科・生活デザイン科)になります。
生活デザイン科の方が普通科よりやや易しいでしょう。

一色高校の場合、
内申点が21もあれば合格率は8割以上になります。ですが、実際は内申21の生徒のほとんどは一式高校は受験せず、私立単願に流れます。
中学校の担任の先生が、「よし、志望校は一色高校でいいな」と背中を押してくれるのは内申点23あたりからです。
内申点23あれば、99%合格します。それくらいでないと、なかなか受験させてもらえないのです。

なぜかというと、私立高校を併願で受験する場合、一色高校よりもレベルが高くなってしまうため、滑り止めとして機能しなくなってしまうからです。
なので、合格率が8割ないしは9割くらいであっても、なかなか一色高校に挑戦できないわけです。

こう言う記事はなかなか面白いな
他の地域でもそうなのかな