膳所が突出してるのは相変わらずだが、去年と違って今年は、彦根東と守山が拮抗。
(去年までは、彦根東と守山では明確な差があった。)
守山側から見れば、54期(今年の卒業生。内部進学者は、県中11期)の前評判が非常に
高かった上に、53期の浪人勢が相当悔しい思いをして1年間頑張った人が多かった結果
出した数字だから、来年以降も継続できるかどうかは不透明です。
むしろ、守山にも浪人してでも第1志望にこだわる層が出てきたことで、
ある意味、守山の「膳所化」(浪人が多い)が進んできている印象。
個人的には、浪人してでも実績を出す人というのは凄いと思うが、実際に生徒の方は
頑張っていると思う。褒めてあげるべき。