先日僕は塾の生徒たち(こちらは3年)から驚くべき話を聞きました。「学校に文句があるのなら、やめればいいんだ」と放言する教師までいて、その教師は顧問をしている部活でも生徒に平気で暴力をふるっているというのです。前者は学校にどんな問題があっても生徒はそれに抗議することは許されず、問答無用で「それなら学校をやめてしまえ」と言う権利が学校と教師の側にあると思っているということであり、後者の生徒に対する常習的な暴力は、表沙汰になれば懲戒免職ものですが、学校はそれを放置しているということです。