教育実習時代に知り合った先生は転勤後に課外について他の先生に尋ねたら社会と理科の先生は課外廃止を主張する先生が多く国語や数学や英語の先生は課外強制するべき!と主張する先生が大多数と言っている。

課外廃止を主張する先生は
課外を延岡東で10年間も徹底強制してたけど300人中30人が国立現役合格するけど9割の生徒は成績が伸びもせず課外強制のせいで退学や登校拒否をする生徒が続出した。


国立現役合格した30人は課外がなくても国立現役合格する頭が良い生徒だった。
寧ろ課外がない方が良い大学に合格したと思う。課外でなく延岡にあった東進衛星予備校や代ゼミサテライトに専念したら
九州大学現役合格者は阪大に医学部現役合格者は東京大学に合格したかもしれない。

課外で退学した生徒や登校拒否した生徒は課外がなく自分で受験勉強してたら退学や登校拒否せず違う人生を送ったはずだ。


課外で国立現役合格しなかった生徒は課外がなければ自分で独自の勉強法を見つけだして2ランク高い私立大学に合格したかもしれない。


課外廃止になればその生徒にあった新しい勉強法や価値観が生まれるから
課外が全くないのと課外があるのは、どっちが良いかと聞かれたら課外は全くない方が良い!と言ったらしい。