山口の公立小・中、広島の公立小・中を体験したことがあります

まず、学校行事があると授業を簡単になくすし、子供を早く帰らせる
しかも長期連休もフルスペックでしょ
これじゃ、県全体の「底上げ」は無理

広島の公立小中は、午前中始業式、午後授業は普通です
夏休みも山口に比べて1週間短いし、授業数を確保するために1年2期制(前期・後期)

他にも、山口の公立小中は宿題が少ない

山口県全体の学力向上、ひいては難関大合格実績を増やそうというのであれば、
やはり公立小中の授業数確保と宿題増量は地味ですが必要と思います

そういった地味な活動が山口高校や徳山高校などの中下位生徒の底上げにつながり、
学校全体のレベルアップが見込めると考えますね

塾通いの生徒だけに頼らず、全体のレベルアップを!