>>715
オリンピック金メダリストでもある世界の古賀さんも言ってます
嘉納治五郎先生の考えられた柔道は教育であると

精力善用 自他共栄
(これは灘の校訓にもなっている)

人として生まれて来たからには、『他人の役に立ちなさい』、という教え

『自分たちのためだけ』の教育など問題外、
群れて徒党を組む、人脈を使って他者に勝とうとする、などももってのほかです

そんなことは、「弱い卑怯な人間」がやること…

そんな卑怯者にならないように、人に優しく、強い人間になるために、【教育】というものがあるのだと思います。