昭和の時代の卒業生だが、
実績下がったのは入学する生徒の質の問題だと思うんだ

当時はだけど、すごい教師がすごい授業をやってたわけではない
(すごいという意味では予備校の方が100倍くらいすごい)
でも頭いい奴はいっぱい居て、(1学年で20〜30人くらいかな)
そいつらは学校の授業がなくても東大・京大行ってたと思う

逆に頭悪い奴も結構いた気がする(10〜15人くらいかな)
なんでこんなやつがここにいられるの?って感じの
大人になってから思うんだけど、
彼らはいわゆる縁故入学だったんじゃないかと

一旦進学実績が上がると、縁故の依頼も当然増えるでしょ
1学年って今でも130〜140人くらいだよね
10人余計に引き受けると、その分試験合格者が減ることも考えて、
影響は大きいよね(確証はないけど)

実績下がると縁故は減るけど、頭いい奴も減るからね
もしこういうことだとしたら、それは教師の問題ではなく
経営方針とか戦略の問題だよね