天理教人は勘違いしてはいけない。
天理教が正しいかを判断するのは天理教人ではない。
神であり社会だ。
神と社会がNOと言えば、天理教はこの世から消えるしかない。
本当に天理教が正しいと思うのであれば
組織、金、生活の実態を正々堂々と情報公開するべきだし、
集めるだけの経営では今後天理教は内部崩壊していくだろう。
真摯で謙虚な姿勢こそ、神と社会が見ているのではなかろうか。
その謙虚さがないと誰も天理教を信じることはできない。
電通のように追い込まれてからの遅すぎる方針変更ほど、
信用を失墜するしかない。

天理教人こそ、
「感謝、慎み、助け合い」のスローガンを
外に言う前に自分で意味を熟考するべきだ。
天理教に傷つけられた若者の話を聞くたび、私は怒りに震える。